ゲストに喜んでもらえるように、退屈しないように、とにかく楽しんでもらえるように…
初めてお会いした時から、お招きする方々への熱い想いと感謝の気持ちを聞かせてくれたお二人。 打合せを重ねる度に、お二人の周りには沢山の仲間で溢れていることがわかりました。
絆の強い心友たちや戦友である同僚やご上司、そしていつまでも心の支えであるご家族。
「その一人一人がいてくれたからこそ今の自分たちがいる。だからこそしっかり感謝の気持ちを伝え、おもてなしし、とにかく楽しんで帰ってもらいたい」
それがお二人の結婚式のテーマとなりました。
遠方からくるゲストが待ち時間に退屈しないようにと、館内には思い出の写真を沢山飾り、読み応えのある手作りプロフィールBOOKをご準備。
披露宴では、お二人の言葉でゲストに感謝の気持ちを伝える機会を何度もご用意しました。
お色直し中の待ち時間も楽しんで頂けるようにと、館内を更に華やかにするためテーブル装花をゲストに彩ってもらうなど、ゲストを巻き込む参加型の演出を沢山盛り込むことで笑いの絶えない時間となりました。
更にお二人からご友人へ軽井沢の別荘での宿泊をプレゼント!
そこでの二次会準備のため前日スーパーで30人分の食材を買い出しするなど、準備期間から当日までゲストの喜ぶ顔を想像しながら一生懸命おもてなしの準備をしたお二人。
そして迎えた当日でしたが、「喜ばせたい、楽しんでもらいたい!」と願うのは新郎新婦だけではありませんでした。
お二人の結婚式を最高のものにしようとゲスト同士で相談し合い、同じように時間をかけて準備し二人を祝福してくれたゲストの皆さま。
新郎新婦を見守る瞳、一言一言温かい祝福の言葉、全力で盛り上げてくれる姿…
お互いが大切に想う気持ちは同じだったのだと気づいたとき、自然と涙が溢れ感動のフィナーレとなりました。
お二人とゲストの、HAPPYしかない一日。その様子を、ぜひ動画でご覧ください。
軽井沢で仲間と過ごした時間が全ての人にとって特別なものとなり、軽井沢を訪れる度にその日を思い出し、笑顔になってもらえることが何よりの願いです。
かけがえのない人たちとの絆が深まるような旅婚を、これからも丁寧に創らせていただきたいと思っています。
「ありがとう」を散りばめた当日の進行。
ご招待客が80名様と大人数でしたが、ゲスト参加型にすることで触れ合える時間を多く作ることが出来ました。